待合室
６ｍの吹き抜け。開放感たっぷりの待合室です。眼科は一般的に待ち時間が長くなりがちですが、ゆったりとお過ごしいただけます。

暗室
視野検査、処置などを行います。レーザー治療もこちらで行います。

手術室
最新の空調システムを備え、クリーン度レベル10000を達成しました。空気中の塵を極力排除し、清潔で安全な手術を心がけています。また無停電装置により万が一の事態にも備えております。

リカバリー室
リクライニングチェアを用意いたしました。手術の前後はこの部屋でゆったりとしたBGMとともにお休みいただけます。

電子カルテシステム
PSC社製の最新の電子カルテシステムを採用しております。検査結果は即時にパソコン画面で確認することができます。パソコンに取り込んだ画像を用いてわかりやすく病気の説明をいたします。

レフケラ・トポ・ノンコン
トーメー社の最新機器群です。屈折の状態、眼圧、角膜の形状を測定します。瞳孔の自動追尾により検査時間の短縮を実現しました。また眼圧計は従来よりも少ない空気圧で検査でき、眼圧検査が苦手という方にもやさしく検査が行えます。

角膜内皮スペキュラー
角膜内皮細胞を調べ、眼科手術の適応を調べます。またコンタクトを長期に使用されている患者様の定期検診にも使用します。

ハンフリー自動視野計
ドイツ　カール・ツァイス社製の自動視野計です。緑内障の検査の基本となります。緑内障解析プログラムとの連携により、進行度の判定を行います。

IOLマスター
同じくドイツ　カール・ツァイス社製で、白内障手術に使う眼内レンズの度数を計算します。新しい理論に基づき従来の超音波ではなくレーザー光を用いて検査します。非接触型ですので患者様に負担をかけません。接触型とことなり、正確で誤差の少ない計算が可能です。

ソブリンコンパクト
アメリカAMO社製の最新白内障超音波乳化吸引装置ソブリンコンパクトを採用しております。高い安全性と角膜内皮への負担軽減を達成し、小切開で負担の少ない日帰り手術が可能となります。

AED
心臓がけいれんし血液を流すポンプ機能を失った状態になった心臓に対して、電気ショックを与え、正常なリズムに戻すための医療機器です。2004年7月から一般市民でも使用できるようになり、病院、診療所や救急車はもちろん、駅や空港、学校などの公共施設にも設置されています。